久々の恐竜

我が家にとって、恐竜イベントは毎年恒例行事だ。

けれど、コロナ禍で出かけなくなり、

しばらく恐竜ともお会いしていなかった。

先月末、ムスメの学年末テストも終わったし、

そろそろ外の空気を吸わないと私がおかしくなるし、

密にもならなそうな場所なので、

久々の恐竜イベントへ出かけてきた。

密にならなそう、、とはいえ、最終日だったので若干不安もあったが、

充分ディスタンス保てたのでよかった。

こじんまりした会場で、

「密を避けるため、観覧は30分でお願いいたします。」

って書いてあったけど、

ムスコはジャスト30分、

ムスメはおよそ1時間半じっくり観覧していた。(それでもだいぶ急かした。)

一通り感心して展示を観覧していたムスコだが、

1時間の待ち時間は、

「まだ~?」

「ねぇね今どこ?まだあんなとこ~?」

とウロウロ。

分かるよ~。その気持ち。

私も子供の頃、お出かけっていうとだいたい博物館で、

ムスメよりひどい兄を、2~3時間ざらに待ってたからね。

ときおりキョロキョロしながら、

「あ~、皆を待たせてる。ごめんね。ごめんね。」

と言っているムスメは兄よりずっとましだ(笑)

そのムスメは、

ずっと見たかった

「シノサウロプテリクス」と「ミクロラプトル」の化石のレプリカに猛烈に感動。

なんかずっとブツブツ言いながら展示を眺めていた。

やっと見終わると、ご機嫌でムスコに

「待たせてごめんね~。待っててくれてありがとう!」

と、

すると単純なムスコも機嫌を回復し、

「いいよいいよ!ねぇねすごかったね~!」

と、お気に入りの化石についてオタク討論を始めた。

午後は、化石発掘体験へ。

昔、ムスメが恐竜にハマったばかりの頃、

この場所で、夏のイベントでやっていた発掘体験に初めて訪れたが、

今は定期的に体験できるようになっているらしい。

10年近くぶりの、リベンジだ。

この10年、何か所かで発掘体験をしてきたが、

残念なことに、二人ともまだ一度も化石を発見できていない。

10年前同様。

ムスメは脅威の集中力を見せる。

ムスコは、「小さな石を綺麗に割る」作業にまず苦労している。

手先の運動に若干障害のあるムスコには、少しだけ難しい。

およそ1時間、二人とも一生懸命泥岩を眺め続けた。

先月の発掘数がわずか12個。

やっぱりなかなか難しいもんだねと、旦那と話していた時、

ついにムスメが化石を見つけ出した。

残念ながら恐竜ではなく、爬虫類か両生類の関節部分だったようだが、

初めての発見、

そして長年の夢、

ムスメはとても満足そうだった。

普段なら、「オレはない!!」とパニックを起こしたりするムスコも、

「ねぇね良かったね!!」と、納得しているようだった。

子供の頃、

化石マニアだった兄に連れられて、

よく化石掘りに行った。

田舎だったし、当時は今と違って地層が剥き出しの場所がいくつもあった。

今は仮にあっても、勝手に掘ったりできない。

貝類や甲殻類、植物の化石はいくらでもあったし、

兄は貴重な発掘を二つして、

新聞に取り上げられたり、個展を開いたりもした。

当時の話をよくムスメとムスコにせがまれてするのだが、

2人とも目をキラキラさせて私の話を聞いている。

その姿を見るたびに、

あのころに子供達を連れて行ってやれたら、

恐竜はそう簡単に見つけられないけれど、

どんなに喜ぶだろうと思う。

ムスメが発見した化石は、

調査のために使われ、

発掘者(ムスメ)の名前だけが残ることになる。

久々のお出かけは、

成果もあり、子供達も満足のいく結果となった。

よかったよかった。

ちなみに、

帰りに寄った道の駅でやってた猿回しのお猿さんが可愛かった。

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