些細なことが嬉しかったり

ムスメもムスコも、

発達障害であることを告白すると、

たいてい驚かれる。

ちゃんと学校行ってるし、

「普通」に見えるらしい。

でも私は、

何度二人の頭をかち割って、中身がどうなっているのか知りたいと思ったことか(笑)

人並みに出来ることも沢山あるし、

人よりできることも結構ある。

でもやっぱり、できないことがいーっぱいある。

定型発達の子が、年齢を追うごとに自然に覚えていくこと。

何よりそれが身に着かない。

私はオウムのように朝から晩まで毎日同じ注意や指示を繰り返す。

非常にレベルの低い注意だ。

365日それが続くと、当然疲れる。

『言わなくてもできるようになってくれよ。』

と心の中では毎日叫んでる。

でも、それでも、できないものはできない。

私がうっかり一つの声掛けを忘れると、

見事にそこだけできていない結果を後で知ることになる。

忘れていた自分、『今日くらい言わなくていいか』と思った自分を後悔する。

そして物凄く疲れて、何もする気がなくなる。

自立できるの?この人達。

度々不安になる。

それでも、

いつかできるようになると信じて、

注意したり、指示を出したり。

それしかできない。

やめてしまったら、そこで終わりだ。

私達親には、いったいどれほどの忍耐力が必要なんだろうか?

最近、

朝洗面所を掃除するとき、

家族の人数分タオルが使用されていることが多い。

ずっと「顔を洗う」ことを覚えられなかったムスコが、

言われなくても顔を洗っているからだ。

夜、洗濯物を干すとき、

ムスメとムスコのハンカチが並ぶようになった。

ムスメが、ハンカチを使用すること、持って帰ること、洗濯に出すこと、

忘れずにできているから。

些細なことだ。

でも、そんな些細な「できてる」を見つけると、

なんだかじんわり嬉しくて、

『フフッ』と笑ってしまう。

きっとその積み重ねでいいんだ。

頭ではそう思う。

でも、親の私は、もっと、もっとと求めてしまう。

親のエゴ。

私もそうやって求められて育ったから?

もっと、

自然体になれたらいいのにな。

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