中2二学期 三者面談(ムスメ)

少し前の事だが、年末に、ムスメの三者面談があった。

一学期に現実を思い知らされたので、

今回も何を聞かされるのだろうとドキドキだった。

教室の前に、次の順番の人のために椅子が2脚置いてある。

予定時間の5分前に私が到着すると、

案の定ムスメはまだいなかった。

幸い、その日は部活が無く(部活だったら絶対忘れて現れない)、

教室の隣の学習室が順番待ちの為解放されていたので、

のぞいてみると、いた。

友達と、絵を描くのに没頭していた。

「おーい。」

返事なし。

「時間ですけどー。」

返事なし。

すぐ後ろで、顔なじみの友達と普通に会話しているのに、

私の存在に全く気付かないムスメ。

過集中。

友達が、「○○のお母さん来てるで!」と

3回言ってくれてやっと振り向いた。

急いで教室へ向かうと、先生が私達を探しているところだった、、。

今回は、一学期ほど、心を抉られるお話はなかったので、よかった。

一つは、やはり今のクラスがムスメにとってとても恵まれた環境であること。

ムスメの個性を、みんなが自然に受け入れ、自然にフォローしてくれている、と。

これは本当に有り難い。

そもそも、小学校からよく知ったメンバーが多く、

「慣れて」くれている。

ムスメの事に限らず、クラス全体が明るくて仲がいい。

一年生の時は、中学特有の雰囲気に随分ムスメは混乱していた。

嫌がらせ、女子カースト制度、勉強、恋愛の妬み、、、

仲のいいお友達が嫌がらせを受けていることを、ずっとムスメも悩んでいた。

かばったりしていると、当然今度はムスメも嫌がらせを受けた。

ムスメにはあまり「恋愛意識」は無いが、昔から男子とすぐ仲良くなるので、

それも引き金になった。

(ムスメにとっては、男子の方が分かりやすいだけなんだが)

ムスコの癇癪や、自信のON/OFF機能のために自宅で安定して勉強できず、

学校で休み時間に勉強していると、

「目障りだ」と邪魔された。

2年生になって、ぱったり、そんな話をしなくなった。

学校が楽しいと言うし、表情の薄いムスメだが、明るい表情が増えたと思う。

私も本当に嬉しいけれど、そうなると不安なのは、

(勉強的には)一番大事な3年生、

クラス替えでどうなるか、、、。

ものすごーく不安だ。

とはいえ、どうすることも出来ない。

先生に不安をアピールし、

せめて、中心的にフォローしてくれるお友達だけでも離れずに一緒にならないかなーと、

念を飛ばしておいた。

それから、勉強の話は頭が痛くなるので置いとくとして、

気になったのは、やはり思った以上に特性が出てしまっているということ。

授業中、何かに過集中して、授業に集中できていない。

ずれた発言や質問が出る。

今のクラスだからみんな適当に流してくれるけど、

ムスメのこのずれた発言、質問は、酷く言えば授業妨害になる。

ムスメに「その質問がずれている」ことを理解させるために、

余計な時間と労力が必要になってしまう。

ムスメの事をあまりご存知ない先生が、サラッと流してしまったりすると、

ムスメは納得いくまで噛みついてしまう。

小学校の時よりは、周りの反応を見て、自分がずれていると判断できるようになったかと思っていたが、

それでもまだまだのようだ。

(小学校の時は、何度か先生と壮絶な喧嘩をしている。)

そして、これもがっくり。

まだしょっちゅう校内で迷子になっているとのこと。

授業が始まった時に、いないことがままあるそうだ。

クラスの皆はもう慣れてしまって、いないときは「ムスメ目撃情報」を繋いで探してくれたり、

たまたま通りかかった先生に拾われて戻ってきたり、、。

普段移動教室などは、お友達が連れて行ってくれるのだが、

これからは部長の仕事だったり、委員長の仕事で、

単独行動で移動しなければならないことが増える。

迷子はもっと増えるんじゃないか、、、。

うーん、、。

先生は、「とにかくすぐに誰かを見つけて助けてもらうように。」と。

それしかないよな。

どうもムスメは、迷っても、知ってる先生とかに会わない限り、自分で何とかしようとフラフラしているらしい。

ムスメを見かけた方がおかしいと思って声をかけられると、「迷いました」と言うようだが、

信じてもらえないことも多い。

担任の先生も、職員室で「こういう生徒がいる」と声掛けはしてくださっているけれど、

中学となると、接点のない先生もたくさんいらっしゃるもんな。

だから、ムスメの方から、上手に助けを得られるようにならなきゃいけない。

難しいな。

今回はそんな感じのお話だった。

嬉しいこともあり、不安なこともあり。

やっぱり、私が思ってる以上に、

学校で困ったり、必死に努力したりしてるんだな、と。

それはこの先も変わらないだろうけど、

来年度、クラスが変わっても、

今のクラスでできた大事な絆を、ぜひ繋いでいってほしいなぁ。

それで今と同様、「(大変だけど)学校楽しい。」と言えたらいいな。

あ、そういえば、言われたこともう一個あった。

「ロッカーが地獄のように汚い」

あれはない、と先生。

でもクラスのメンバーは、

「ムスメも絶望的にできないことがあるんや」と、親近感を持ってくれた様子(笑)

素敵✨

できないこと、いっぱいあるよ~。

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