反射

乳幼児の原始反射には、

手の平にものが触れるとぎゅっと握りしめる、把握反射や

出生後すぐにおっぱいやミルクが飲める、哺乳反射などなど、

いろんなものがあるみたい。

その中の一つに、外的刺激に対し、びっくりしたように両手を広げるモロー反射というものがる。

これが激しい子は、外的刺激に非常に敏感なんだとか。

でも、赤ちゃんの可愛いしぐさの一つだ。

この反射、8歳のムスコ、今でも残っている。

どうやら、あまりいいことではないらしい。

本来、生後4~6か月ごろまでに消失し、

これが消失することによって、その後の運動神経が正常に発達していくのだと聞いた。

それが消えないという事は、脳の障害が疑われる場合があるそう。

(あくまで「そういう場合もある」ということ)

ムスコの場合は、まさしくそんなわけなのだ。

とはいえ、ムスコの運動機能の障害は、

今のところそんなに生活に支障をきたすほどではないと、

親は思っているが、、、。

本人は、日常生活の中で、いろいろと悔しい思いはしている。

でも、いいんだよ。

それも含めてムスコだし。

困った事や、嫌なことがあったら、それを乗り越えていく力をつけなきゃいけないのは、

ムスコも、定型発達の子も同じこと。

何より、一母として、

両手を広げて眠っているムスコは、

まだ小さな赤ちゃんのようで、

とても癒される。

いろんなことに敏感過ぎて、夜も普通の子ほどぐっすり寝られていないみたいだけど、

パッと広がる、手の平。

小さかったあの頃と同じ。

泣いて泣いて仕方なかったあの頃。

手の平はずいぶん大きくなったけど、

今でもそんな姿を見ることができるのは、得してる気がしたり

いろんなことを思い出したり、穏やかな気持ちにさせてくれたりする。

いつまで続くのか分からない。

でも今は、

まだしばらく、

そんな「おてて」を眺めている時間が欲しい。

原始反射が残っているからといって、必ず発達障害だということではありません。

その可能性がある、ということのようです。

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