ハロウィンイベント

ムスメは、イベントに力を注ぎたい人だ。

誰かの誕生日には、こそっとプレゼントを準備していたり、

節分の鬼役に心血をそそいだり、

特に、自称カトリックなので、クリスマスやハロウィンは思い入れが強い。

小さい時には私と旦那(主に私)でできる限りのことをしてきたが、

段々私に余裕がなくなってきたのと、

子供達の年齢差の為に、私達にできる幼稚なしょうもない出し物も苦しくなってきた。

それで、だんだんと手薄になってきて、

私達に頼れないと理解したムスメは、最近自分で何かしようといろいろ考えている。

いじらしいのは、それが、ムスコを始め、家族を喜ばせたい一心である事。

小さい頃自分が経験して楽しかったことを、ムスコにも両親にも楽しんでほしい、と。

ただ、ムスメにできることは限られている。

知恵はあっても、たいしてお小遣いも与えていないので、材料をそろえたりも難しい。

本当は自分だけで準備してみんなを驚かせたいのだが、

実際はなかなかそうもいかないので、だいたい私にはネタバレする。

今回ムスメは、ハロウィンのピニャータを作ろうとしていた。

ピニャータとは、カボチャみたいな形の入れ物にたくさんお菓子を詰めて吊るし、

子供達が順番に棒などで叩いて割り、

あふれ出たお菓子取り放題、という、楽しいやつだ。

たまたま、今年は私も、これが作れないかと考えていたところだった。

まぁ私は、100均でないかなーと思ってた程度だが。

残念ながら100均にそれらしきものはなく、

ムスメがネットで調べて出来そうなものを見つけたが、結局材料不足。

他にもいろいろ考えたがいい案が思いつかず、

ピニャータは諦めることに。

その代わりに「宝探し」にしてはどうか、と提案したところ、

ムスメは「それいいね!!」と食いついてくれた。

31日、

ムスコには内緒で、

ムスメが買い込んでいたお菓子に追加を足して、

ポケモンカードなんかも入れて、

ラッピングし、

ムスメが「宝」を準備した。

そして、子供達を部屋に閉じ込め、私と旦那で家中に宝を隠して回った。

そして子供達を呼び、

一斉に宝探しスタート!!

二人ともキャーキャー言いながら家の中を探し回り、

無事、全ての宝を発見し、「宝探し」は成功に終わった。

部屋は、まるで泥棒にでも入られたんじゃないかと思うありさまだったが(笑)

こんな時は、ムスメも笑う。

小さい時と同じように。

うちの子供達は、中身は複雑でとても難しいが、

場合によってはすごく素直で幼い。

だから、もう中学生になっても、

こんな些細な遊びを心から楽しんでくれる。

こんな瞬間は、日ごろ疲れ切った私にとって、ホッとして、温かい気持ちで子供達をみられる瞬間だ。

大事な時間で、

だから、しんどいなーと思いながらも、

ついつい付き合ってしまう。

ムスメは、ムスコが喜んでいる姿を見て満足そうだった。

ただ、こういう時に分かる。

やっぱり、「観察力」は圧倒的にムスコが高い。

なので、主催者のムスメより、ムスコの方がたくさん「宝」を集めてしまい、

そこはちょっと不服そうだった。

ゲームだしと言い聞かせ、

トレードは自由にして、自分が欲しかったお菓子が手に入ると納得していた。

そして「また来年もやろうね。」と。

そうね。

来年はピニャータでもいいし、

また宝探しでもいいね。

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ちなみにピニャータはネットにいっぱいあった。

こんな可愛いのも。

お誕生日にもいいな。

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