植物が好きなの、、か?

ムスメは、小さい時から辞書や辞典の類が大好きで、

特に好きなジャンルでは、内容を丸ごとインプットするという便利な特技があった。

(英単語とかもその範疇ならよかったのに)

しかしムスコは、さほどそういったものにかじりつく様子はなく、

ただ、姉がはまってるものを、一生懸命真似して好きになろうとしているように見えた。

そんなムスコが、随分前にピアノか何かを頑張ったご褒美に、

「植物図鑑が欲しい。」と言った。

(え?植物図鑑?なぜ?)

そんなに植物が好きなそぶりもなかったし、どっちかっていうと動物が好きなんじゃないの?

「図鑑」と言えば、姉のように、賢そうに見えて親にも喜んでもらえるから、とかじゃないのか?

ちょうど、ムスメの図鑑シリーズには「植物図鑑」はなかったし。

けれど、何度聞いても、ムスコは「植物図鑑がいい。」というばかりなので、

ムスメのシリーズと同じシリーズの物を買ってやると、とてもとても喜んだ。

「ぼく、植物博士になるねん!」と。

しかしまぁ、博士になるほど読んでもないし、やっぱり日頃そんなに植物の話なんてしない。

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それが、だんだんと、ふとした時に図鑑を開いているようになった。

そしてこちらも、少し分かってきた。

その辺に生えている木が何かとか、そんなことはどうでもいいらしく、

図鑑に描かれている、それぞれの植物の特徴や生活ぶりに感銘を受けているようだった。

例えば、「すごく山の上の寒いところでも花が咲く」とか

「より多くの種を残すためのこんな工夫がある。」とか。

そして一番好きな植物は、「食虫植物」。

夏休み、近所の公的施設で、「食虫植物」の子供向けの勉強会があった。

『行きたい?』

と聞くと目を輝かせた。

なんせその勉強会、「食虫植物」のお土産付きだったのだ。

応募して参加決定してから、ムスコは毎日「あと何日」とカウントしながら、

例の図鑑を広げて、お土産にもらえるのは何かを予想して待ちきれない様子だった。

数字にこだわりがあるので、「何月何日何時、あと何日」を、分かってるはずなのに何度も何度も聞いてきた。

珍しく、よっぽど楽しみな証拠だ。

本当に楽しみなことを事前に知ってしまうと、こうなってしまって、さらにハイで周りも見えなくなってしまうので、その日が来る頃には周りも本人もだいぶ疲れてしまう。

なので、普段、喜びそうなことはできるだけ直前まで言わないようにしている。

まさか、こんなに喜ぶと思わなかった。

あまりに喜ぶので、私は今回初めてムスコに聞いてみた。

『植物の、どんなところが好き?』

「え~、なんとなく~」とか、適当な言葉が返ってくると思いきや、

ムスコは予想外にまた目を輝かせ、

「植物って、凄いねんで!!」

「歩くこともできんし、おしゃべりもできんのに、水飲んで、栄養とって、大きなって、赤ちゃんが生まれて、、ほとんど人間とおんなじことができるんや!!」

「俺達とは全然違うのに、ほとんど同じなんやで!凄いやろ!だから好きやねん。」

「特に食虫植物は、意思はないかもしれんけど、動けるやん?だから余計すごくて好き。」

「動物みたい。おれ、お土産のハエトリソウ(だと予想していた)、ペットにすんねん。」

なるほどなぁ、と思った。

ムスコ独特の感性だろうけど、そういうふうに思っていたんだ。

私がいつも、『植物も痛みも感じるし、感情のようなものがあるんやで。』と言ってたからか?

そして勉強会の日、退院の赤ちゃんを抱くかのように、

ムスコは、「モウセンゴケとナガノモウセンゴケ」を大事に大事に持って帰ってきた。

返ってくるや否や、モウセンゴケのお世話の仕方から、生息地の様子から、捕食する際の詳細な構造にいたるまで、猛烈な勢いで話してくれた。

早速、勉強会の講師だった先生がリスペクト対象となり、今度先生の勤務先に会いに行くのだと意気込んでいた。

昨年から行こうと言いつつなかなか行けていないフラワーパーク、連れてってやらねば。

喜んでくれて、本当に良かった。

「名前をつけて可愛がると元気に育つ」というムスメの言葉を信じ、

命名「まき、つける君」

そのままなんですけどー。

まぁいいか。

あれからおよそ1か月。

ムスメの「マツコ」もさぁ、

ムスコの「まき、つける君」もさぁ、

私しかお世話してないんだけど、、、

名前つけたら元気に育つとか、どなたか言ってなかったっけ??

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↑これほんとに良かった。ムスメは低学年のうちにインプット

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↑ムスメが一時期はまってたけど、リスペクトから、恐怖に変わるかも、、

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