どうにもならい方向音痴

ムスメはスーパー方向音痴。

2年生の時、今の家に引っ越してきたのだが、

最寄りの駅まで徒歩5分、一つ大きな道路を渡るとはいえ、ただひたすらまっすぐ歩くだけなのに、

一人で駅にたどり着けるようになるまで、2年かかった。

6年生の時には、4年間通ったはずの校舎の中で迷子になり、

運よくたまたま担任の先生に発見され拾われた。

中学になると、移動教室だらけなので、必ず友達にくっついて行かないと次の教室にたどり着けない。

本を読んでいて過集中になり、気付いたら教室に誰もいなくて、慌てて移動先を探したが結局たどり着けなかったことも。

そもそも中学校までは徒歩20分、

春休みに毎日一緒に歩いて頭に叩き込ませた。

発達の病院では、

「もうこれはどうしようもない。良くはならないから、スマホとかに頼るしかない。」

と医師に言われた。

使い方を練習しておいた方が良いとも。

そういえば、栗原類氏も、スマホがないと目的地にたどり着けないとのことだったな。

そんなわけで、Googleのお世話になる練習をすることにした。

ムスメが通う教会の英会話教室(今はお休みだが)。

一駅電車に乗るものの、その先の道順は単純だし、

ぜひ一人で行けるようになってほしい場所でもあるので、そこから練習することに。

私のスマホを持たせ、

(我が家は、のめり込みが怖くて、まだ子供達にスマホを持たせていない。)

私の先を歩かせる。

全く今どきの子供は、スマホの使い方なんかは教えてもいないのにさっさと覚えてしまうよな。

駅までは通いなれた道、電車に乗って、まず反対側へ出ようとしたので、正しい方へ引っ張る。

そしてGoogle先生を呼び出して、再びムスメを前にして歩き出した。

Google先生が、

「この信号を、左です。その先○○mを右です。」

さぁ、まずは左に渡る、、、と思いきや、

ムスメは右に曲がった。

ダッシュで止めに行く。

『左って言ってたじゃん!なんで右行くん?』

「あれ~、なんでだろう。」

左に渡ってそのまままっすぐ、大きい道路を右に渡って、最後左に曲がれば目的地。

最後の角を無事曲がって(このあたりは見覚えがあったらしく、迷わず曲がった。)

『もう着くな』とほっとしたところ、、、

なんとムスメは目的地の教会を素通りしていくではないか!!

Google先生も「目的地周辺です」言うてるやん!!

再びダッシュして止めに行く。

『なぜ?!なぜ?!通り過ぎる?』

「うーん、なんでだろう~。」

「Google先生が、『目的地周辺です』っていうから顔を上げたのに、なかったんよ。」

『えーーーー!!えーーーー!!なんでよーーー!』

帰り道、何がいけなかったのかを検証する。

目的地って言ってるのに分からなかったのは、

ムスメの頭の中で、教会はこんなふうに現れる予定だったのだ。

→ は進行方向

—→ は目線

でも実際は

こんな感じだったわけで。

教会が真正面に現れると思っていたムスメ、

でも教会と平行な道を進んでいたので、右を向かないと教会は視界の正面には来ない。

そういうことだったようだ。

最初の、左を右に行ったのは、、

Google先生は、『左に渡って、その先を右に』って言った。

それだ。

一行程でなく、複数の行程を指示している。

ムスメは、もともと複数の指示は入りにくく、最後の支持しか頭に残りにくい。

さらに、常に頭を回転させているので、余計次に次にと思考が動いてしまう。

結果、「左に渡る」は消えてしまった。

ムスメ「だって一個づつ言ってくれないもん」

Google先生でもダメじゃん!!

どうすんの?

どうすんのさ?

もうこれはさ、

お手上げってやつじゃないのか?

練習とか、そういう次元じゃないじゃん!!

どなたかよい方法をご存知の方がいらっしゃったら、どうか教えてください。

よろしくお願いします。

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