新学期の壁

登校できるようになって、1週間経った。

ムスコがなんとなくおかしい。

イライラしているかと思えば、異様なハイテンション。

会話はますます意味不明に、こちらの言葉は通じない。

返事をしてるけど、まったく頭には届いていない。

まるで、ムスコだけ雲の上にいるみたい。

つかみどころがない。

新学年の壁

新学期の壁

休校明けの壁

だと思いたい。

最も苦手な「書く」作業が増えたため、宿題の度にパニック&癇癪

ちっとも進めず時間だけ過ぎ、

時間に異様なこだわりを見せるので、無駄に時間が過ぎたと気づくともうどうにもならない。

でもどれだけ言って聞かせても、前述のように上の空なので全く響かない。

最近また旦那の圧力もきつかったし、

これもある種のシャットアウトなのかな?

なんて考えていた矢先、、、

大爆発した。

その日は6時間授業でピアノの習い事。

家に帰ってからピアノに出掛けるまでの時間はあまりなかった。

そこへ、電話がかかり、ムスコにとってその「貴重な時間」が潰れてしまった。

むくれた顔から、ポロポロ涙がこぼれ始める。

ムスコの様子を見ながら、急いで電話を切らなければと私は焦った。

やっと切った時には、手遅れだった。

ムスコはいろんなことを喚きながら、周りに当たり散らし、

ソファやクッションをボコボコにし、

そのうち、「クソ野郎!!」とか「◯してやる!!」とか、聞いたことないようなひどいことを叫びだした。

目を見開いて、いつものムスコじゃない。

まるで、狩られる動物の最後の威嚇みたいだ。

こうなったら、もうどうしようもない。

自我が戻る瞬間を待つしかない。

時折少しばかり自我を取り戻すと、私との接触を求め、泣きついてくる。

上手くいけばこのまま治まるのに、今日はそうはいかなかった。

時計を見るたび、

「あ~!!!もうこんな時間や!!!」

「全部あのクソッタレのせいや!!!」

「ママとの大事な時間が!!!」

「もうピアノいけない!!!!」

と、再び怒りに支配されて暴れだす。

それを何度も繰り返した。

それでもなんとか、タイミングを見計らって、ピアノカバンを持って外へ引っ張り出す。

教室に到着するまで、何とか涙と体の硬直を収めようと苦悶の表情をしているムスコ。

こんなときは休ませるべきか、私は鬼か?

でも、ピアノで少しでも気持ちが癒されてくれれば、、

当然レッスンは遅刻。

先生が、「新学期だし、遅いから、もしかして癇癪かなと思っていたんです。」

理解してくださるだけで、本当に有り難い。

ムスコを送って一旦家へ帰り、

担任の先生に「これこれこういうわけで、明日はどうなるか分からない」と一応報告。

まだ宿題もまっさらだし、学校行かないって言ってたし、

本当にどうなるかな。

もうムスメも帰ってきた。

ムスコのことばかりしてられない。

ピアノが終わると、ムスコは落ち着きを取り戻していた。

レッスン中も問題なかったと。

行かせて良かった。

家に帰り、リビングにある置きっぱなしの宿題たちを見てまた軽い癇癪を起していたが、

その後は始終雲の上のふわふわ状態で、良くも悪くもハイテンション。

何を言っても耳には届かず、癇癪とは違いハイに大騒ぎして、そして寝た。

明日はどうなるかな?

何より、どんどんこれからムスコにかかる負荷が増えていくのに、

これからどうなるんだろう。

やっていけるんだろうか、、、。

でもとにかくまずは、明日機嫌よく学校へ行けるかどうかだ。

ピアノのレッスン頑張ったことを、精一杯褒めたつもりだけど、、、。

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