バクパン

サイコ系サスペンスとか、宇宙人映画を見る日にムスコが必ず選んでいたおパンツ。

ずっと気づかなかったけど、怖くないと思って観た映画が怖かった日、

『さあ終わったから寝ようか―』と声をかけると、慌ててパンツを履きかえていた。

『なに?どうしたん?パンツ濡れちゃった?』って聞くと。

「夢に宇宙人出てきたらバクに食べてもらうんや。ママ、バクは嫌な夢を食べてくれるんで。」

と真剣に説明してからベッドに走っていった。

じゃあ観なきゃいいのに、、

そんなわけで、あれだけ猫が好きだったのに、2年生のときの自己紹介カードの「一番好きな動物」には「バク」とでっかく書かれていた。

なかなかいないよね、バク好きって。

それから月日はたち、ムスコのおケツはだんだんでかくなり、頼みの綱であるバクとお別れしなければならない時が来た。

しかしムスコ、「いや~バクがいないと寝れないよ~。おんなじパンツ買って~」と泣く、、。

ムスコよ、もうね、ちょっとお兄ちゃんだからさ、っていうかあんたのケツがでかいからさ、もうこれ以上のサイズにそんなかわいいのないんだよ。

『だからさ、今度ピアノの発表会頑張ったらバクのぬいぐるみ買ってあげるよ。

そしたらずっと一緒に寝れるでしょ。』

「ほんと?やったー!!ママありがとう!ピアノ頑張る!」

ところが、ムスコは、パンツの模様のバクのぬいぐるみが存在するのだと思っていたらしい。

ネットでどのぬいぐるみを見せても、「いや、違う」と言うだけ。

しまには『これは?』「いや!!こんな気持ち悪いのと一緒に寝たら余計怖い夢見るわ~!うわ~ん!」とまた泣かれてしまった。

そして涙を拭きながら、「おれ痩せるから、バクパン(バクのパンツ)やめないで~」と言って寝てしまった。

いや、痩せてもさ、成長するから。

時間の問題だしね。

結果、現在こうなっています。

ムスコの枕?抱き枕?のクマちゃんがバクパンを着用。

(クマちゃんはこの上からタオルという名の洋服を着る)

おかげでムスコはまたちょっと怖い映画も観られるようになりました。

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