ムスコについて③


上の本、友達に勧められて読んでみたら、とても分かりやすかった。

ムスコの気持ちを少しだけでも理解できた気がします。お勧めです。

カルテ

理解者ができ、私も対処法がだんだんわかってきたにも関わらず、ムスコの癇癪はどんどんひどくなった。

一体何がそんなに気に入らないんだろう。

多分もう、理由なんかなかった。

ムスメの病院で、「カルテないのに申し訳ないのですが、ムスコが、、」と事情を話すと、先生「ちょっと診断は早いけど、この子も見ていかないとまずいね。」と。

私とムスメの悲壮感が半端なかったらしい。

めでたく、「発達障害の疑い」に登録されました。

集団生活

3歳目前で再び引っ越し。これで当分引っ越さない予定。

ムスメがカトリックでお世話になりとてもいい経験になったので、ムスコも、カトリックか、この子の特性をゆっくり見ていただけるところへ入れたいと思った。

でも、ムスメが幼稚園の頃よりだいぶ都会に来たので、どこもプレスクールにいってないとまず無理。

転入者は無理ってことじゃーん!!

で、何とか探して、3歳は無認可の保育園の幼稚園コースへ(ややこしい)

4歳になったら、地元の幼稚園へ。

感情がぶれすぎるゆえ、荒波とは分かっているものの、あえて、普通にいろんな子がいる公立コースで揉まれまくってもらおう。

医師は、ムスメにはつよく私立を勧められたが、ムスコには公立も良いと言われた。

それこそ、地元の友達。幼なじみというような、小さいころからムスコを知って、理解してくれる友達を増やすのも大事だということだった。

しかし、やはり、ムスコには毎日が戦場にいる気分だったようだ。

みんなの言動がいちいち気になり、自分の独特の感覚は理解してもらえない。

なぜ友達が怒るのか、なぜ自分が辛いのか、分からないままただ歯を食いしばっている感じだった。

また、「怒られる」ことや「失敗すること」を極端に恐れ、特にイベントが大の苦手。

極度の緊張で、リハーサルで嘔吐したり、粗相することもあり、その都度どんどん追い込まれていった。

園ではパニックまででなんとか自分を抑え、帰宅して一気に癇癪へ移行する毎日。

辛かったけど、外で何とかやれているなら我慢するしかなかった。

ママ友

引っ越しをくり返してきた私にとってママ友と言える友人はほとんどいなかったが、ムスコが幼稚園に入ったことで、だんだんお友達も増えていった。

目の前で子ども同士がぶつかっているとき、それがムスコの特性にも原因があるとき、その相手のお母さんに障害の事を話すべきか、よく考えた。

でも、基本、隠すつもりはなかったし、誤解を与えたくもなかったので、身近な人には話していくようにしていた。

始めはみんな、「えー!考え過ぎじゃないの?」みたいな反応が多かったが、1年、2年と共に過ごすうち、「やっぱり大変なんだね」と分かってもらえることが増えた。

特に、こちらが告白したことで、「実はうちもだよ」と答えてくれる友人も度々いて、相談したり、愚痴り合ったりして、かけがえのない存在になったりした。

そして

いろんなことがあったが、なんとか幼稚園2年をやり過ごし、いよいよ小学生に。

ここまでで分かったのは、とにかく、やんちゃな子は苦手。男子の一言は深く突き刺さる。

でも、女子力の高いムスコは女子とも親しくでき、なぜか姉御肌の女子からダメ出しされるのはあまり傷つかない。

ちゃきちゃき系の女の子が、よくムスコの「お世話」をしてくれて本当に助かった。

実は小学校は、女子 7 対 男子 3 

それが救い!!

「あんたはね、女子に叱られながら、その後ろをついていけばいいのよ!」

って言ったら睨まれたけど。

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